札幌の企業・団体から

1.市場性の高い顧客は避けましょう!
■ 競合が集まり、売上が上がっても利益が稼げません。

2.自社より上位の競合が見捨てている顧客を狙う。
■ 大手企業のCランクの顧客を狙う。

3.業界が見捨てた顧客を狙う。
■ ブルーオーシャン戦略のように競合なしで商売ができる。(Wii、宅急便など)

4.競合の顧客を獲得する。
■ 中小零細企業にとっては最良の手法です。
・自社・顧客・競合の「戦略的な三角関係」を作る。

■ 一見手間暇がかかりそうですが、このやり方が経営資源の浪費を守ります。
・基本戦略(最終的にどうなりたいのか)をやりやすくするために「個別戦略」に細分化する
・一番早く「地域一番店」が作れそうなところから手を着ける。

5.上位競合の後ろについて「落穂ひろい」をする。
■ ヒット商品の開発は上位企業や大手のお店に任せる。

■ 先発店や先発企業の後から付いてゆく。

6.顧客が絞り込めれば、こんな体制づくりができます。
■ 顧客にもっと喜びを与えることができます。

■ 顧客にマッチングした手を差し伸べることができます。

■ 顧客が絞り込まれれば、競合企業も絞り込みができます。

■ 競合を踏まえて、顧客にヒットするホームページや広告活動(戦術)ができます。

【開催日】 2020年10月23日(金)10:00～11:30

【開催地】 Zoomミーティングで実施

【講 師】 はまなす労務サポートステーション理事 本間 賢一
(NPO法人ランチェスター協会 認定登録講師、北海道ニュービジネス協議会理事)

【受講料】 お一人様 1,000円(税込)※ご参加された方には、後日、お振込みのご連絡を致します。

【お申込み】https://www.itpluslab.com/seminar/

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