1.営業行動の結果主義の反省
■結果が業績評価の基準になるために実績が目標に達しなかったとき、その原因が何であるかつかめていない。
2.営業活動の結果主義では原因がチェックできず、改善ポイントが生まれない。
■このようなことを断ち切ることが求められている営業管理の在り方です。
3.営業の結果主義の大きな欠陥は何処にあるのか?
■毎月、毎月その達成率の原因がつかめないままに進んでゆく⇒ 改善指導という機能が全く出てこない⇒ 正確な個別の指導、育成が出来ていない。
4.営業活動の標準化がない場合の二つのError
■作業標準通りやらなかったにもかかわらず、結果が良かったというだけで、「お前はよくやった」ということになる。
■作業標準通りにやったにもかかわらず、結果が悪かったというだけで、「お前は怠けた」ということになる。
5.もっとも重要なことは営業社員が“時間をどう使っているか”という管理である。
■「売ろうと思って売るな」⇒ 得意先の滞在時間をなるべく多くするように心がけよということだ。⇒ 作業の次元でとらえないと科学にならない。
■これからの販売の問題は、滞在時間を引き上げてゆく競争、すなわち“質の競争”にしなければならない。
●百貨店でいちばん買い物をしている顧客はお金持ちではありません。
●営業社員の売上といちばん相関関係が高いものは何でしょうか。
■スマートで、営業社員も納得してくれる科学的な対応(指導・育成)が必要です。
【開催日】 2022年9月20日(火)17:00~17:50 (16:50 開場)
【開催地】 Zoomミーティング
【講 師】本間 賢一(一般社団法人はまなす労務サポートステーション 理事、NPOランチェスター協会 認定インストラクター)
【受講料】¥1,000(税込)事前にお支払いください。
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【お申込み】 https://www.itpluslab.com/seminar/ お申込み下さい。 支払方法を通知致します。
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