海外市場を開拓するには、どのように自社商品のブランド力を強化し、
差別化を図っていくかが課題となります。今回は、 国税庁「2020年度
日本産酒類のブランド化推進事業」に採択された北海道のジン、日本酒等の
中小メーカーが、弊社の味香り分析やフードペアリング等を活用し、日本版
テロワールで、プレミアムな海外市場開拓に取り組んでいる事例をヴィジュアル
も交え、ご紹介します。

■日時 : 2021年2月16日(火) 13:30~15:00 (90分)
■会場 : オンライン(Zoomを使用)
■受講料 : 無料
■定員 : 500名
■対象者 : 酒メーカー、食品メーカー
味香り分析を活用して海外市場・インバウンド市場を開拓または深耕しようとしている方、食を中心に地方創生に取り組む方など

■講演者
①北海道自由ウヰスキー株式会社 取締役社長 林英邦氏
北海道でクラフトジンやワインの製造に携わる林氏が、地元の日本酒2蔵と共に
国税庁事業で味香り分析を活用するに至った背景や海外市場開拓の取り組み、
課題等について語ります。

②信州大学理事 浜野京氏(元ジェトロ理事・内閣官房政策参与)
食・観光・デザイン・コンテンツ等の生活文化分野で日本企業の海外展開に精通する浜野氏が、SNSや現地テストマーケティング等を活用したブランディング、ビジネスのポイントについて語ります。

③合同会社タックドゥープランニング 代表 鎌田孝氏
札幌すすきのの名店「北海道産酒BARかま田」を経営する鎌田氏が、実店舗での酒の味香り分析・フードペアリング活用の仕方や実証的成果、またそれらを通して地方の蔵元が生き残るために必要な戦術の工夫について語ります。

④株式会社味香り戦略研究所 代表取締役社長 小柳道啓
今回活用した味香り戦略研究所のソリューションを解説します。また、国税庁事業等で蓄積した海外の経験を踏まえ、国際ビジネスに通用するための味香り分析等の活用についてもご提案します。

※プログラムは都合により変更になる場合がありますので予めご了承ください。

↓お申込み/詳細はコチラ↓
https://business.form-mailer.jp/fms/bfb27ade138438

投稿者:株式会社味香り戦略研究所