健康経営を考えよう！ランチタイムオンラインセミナー
テーマ：「メンタルヘルスと働くことについて
～パートナーのご機嫌を伺うアナタへ～」
内 容：令和になって更に、働く人々のメンタルヘルスや体調などに不安を抱え、休職や離職問題に直面していませんか？
更に昨今は育休取得についても、どのようにすればよいのか、ノウハウや知識がなく困っている経営者や企業担当者、社員がおられることと思います。本セミナーでは、「働き続けられる社会」をテーマに、現代のメンタルヘルスについての現状や、体調不良の原因と対策の他、法整備が進み、取得が必須になってきている「育休」についての制度や給付金について、基本的な知識を得る場としたいと思います。
ランチタイムのひと時、オンライン（ＺＯＯＭ）にてご参加ください。
日時：２月１４日（火） １２時１０分～１２時５５分（お昼休み）
料 金：無料
講 師：feel助産院 代表 矢野根氏（助産師・看護師・栄養カウンセラー）
釧路市出身。札幌市内の総合病院産婦人科に勤務中、子育てとの両立は当たり前と考えていたが、当時の環境で働き続けることに限界を感じ、第2子出産を前に退職。その後、思いがけず産後のメンタル不調を経験したことから、2006年より未知の世界である産前産後の過ごし方、産後のトラブル回避のための考え方や実践法を伝える活動を始める。近年はパパの育児参加が当たり前となり、男性の産後うつが問題となるなど父親支援が急務とされ、支援対象は母子から父親・家族、地域社会へと広がっている。2017年より助産院を開設。一昨年より企業の顧問助産師として社員様の心と身体の相談役（社内の保健室）を担い、働き続けられるための「健康づくり」に取り組んでいる。
講 師：社会保険労務士法人 熊谷・八重﨑事務所 社会保険労務士 八重﨑氏
釧路市出身。1987年から2007年まで北海道新聞社で編集業務を中心に取材、研修、ＰＲ等の業務に携わる。長時間労働・不規則勤務と子育ての両立に奮闘し、「2人の娘たちが働く未来は、もっと多様な働き方が認められる社会にしたい」と、思い切って退職。労働法を学んで、社会保険労務士資格を取得。2009年、やえざき社会労務事務所開業。2012年、社会保険労務士法人 熊谷・八重﨑事務所を設立。主に中小企業の労務顧問として、労務相談、就業規則作成・見直し、各種手続き、給与計算など、労務管理サポート業務全般を担い、職場環境改善に向けたアドバイスを行っている。
申込期限：R５年２月１０日
主 催：㈱北翔・太田明子ビジネス工房・Feel助産院
お申込み先：下記あて、団体名・所属・お名前・ＺＯＯＭの送り先のメールアドレスをお送りください。
太田明子ビジネス工房 cqn01336@nifty.com
