札幌の企業・団体から

道総研産業技術環境研究本部では、自らが改善活動を実施できる中核人材（評価担当者）を育成するための研修を開催いたします。この研修では、道総研で開発した「生産管理自己診断システム」を活用し、参加者自身が自社のレベルを診断することができます。これにより、自社の強みや弱みを総合的に判断し、改善活動を実施するためのスキルを身につけることが可能です。
人事異動（職位や部門）や外部環境の変化により、新たな視点や課題が生じることがあります。そのため、過去に受講された方でも、再度受講することで最新の状況を把握し、改善活動に活かすことができますので、ぜひご参加のご検討をお願いします。
（連続研修のため、全日程参加可能な方が対象）

［開催日時］1日目：令和5年10月11日（水）13:30～16:30
2日目：令和5年10月26日（木）13:30～16:30
3日目：令和5年12月6日（水）13:30～16:30
［開催形式］工業試験場（住所：札幌市北区北19条西11丁目）
［講　　師］齋藤コンサルティングオフィス　代表　齋藤　均　氏
（地独）北海道立総合研究機構工業試験場産業システム部　畑沢専門研究員
［内　　容］・「管理」に着目した評価方法・評価基準（安全衛生、品質、原価、工程管理等）
・「現場」に着目した評価方法・評価基準（カイゼン、2S、多能工化、標準化等）
・受講各社による自己診断結果や改善計画の発表及び講評と助言
［費　　用］無料
［申込締切］令和5年9月27日（水）
［申込みフォーム］https://forms.gle/jnPMLYu9fe6iFvL86