ロボットトラクタ、自動運転田植機、ドローン等を活用した肥料・農薬節減、水管理の自動化、ロボットコンバイン等、稲作ではスマート農機の開発、導入が進んでいるが、農作業の省力化・自動化等のメリットは大きいものの、導入コストの高さや、どのように収益向上につなげるか、等の課題がなお残されている。
(株)スマートリンク北海道では、この間、スマート農機導入を契機とした園芸作物導入やシェアリングによるコスト低減等、空知地方での複数のスマート農業実証に関わり、成果を上げてきた。そこで、同社の小林伸行氏より、これまでの取り組みの紹介とスマート農機を活用した今後の営農のあり方についてご講演を頂きます。
今後の水田営農についてご関心のある方、参加をお待ちしております。
※本セミナーは農林水産省「「知」の集積による産学連携推進事業」の一環として実施されます。
開催概要
- 日時
- 2024年06月13日 15:30 ~ 16:30
- 場所
- 北農ビル19階会議室
- 住所
-
札幌市中央区北4条西1丁目1番地
- 投稿者
- NPO法人グリーンテクノバンク
- リンク先URL
- http://www.gtbh.jp/news/detail.php?news=103