「てん菜」は、北海道畑作の基幹作物の一つです。また、てん菜を原料とする「製糖業」は、雇用を創出し地域経済を支える基幹産業でもあります。本研究会では、これらの振興とてん菜に関する学緬的な成果や技術シーズについても検討を行うため、技術研究発表会を下記の通り開催します(対面開催)。
てん莱という作物、てん菜製糖業に関心を持つ方々の多くのご参加をお待ちしております。
参加を希望される方は、研究会HP(https://www.gtbh.jp/beet/))から(又は会員あて案内メールに添付された申込用紙から)、7月5日(金)までにお申し込み下さい。
なお、本発表会は、農林水産省の実施する委託事業『「知」の集積による産学連携支援事業』
の一環として実施するものです

*講演時間は一般講演数の増減により変更の可能性があります。確定し次第、正式な案内を HPに掲示します。

日 時:令和6年7月17日(水)9:30~17:00(受付開始9:00)
場 所:北農ビル19階会議室(札幌市中央区北4条西1丁目)、第1~4会議室
参加費:無 料
主 催:NPO法人グリーンテクノバンク
共 催:農研機構 北海道農業研究センター、(一社)北海道農産協会

I 開会挨拶 ………………………………………  9:30
Ⅱ 技術研究発表会(一般講演 1~9) ………  9:40~11:55
<休 憩>
Ⅲ 定例総会 ※研究会会員のみ ……………… 13:00~13:20
Ⅳ 技術研究発表会(一般講演 10~15)……… 13:30~15:00
Ⅴ 特別講演  …………………………………… 15:10~16:30
「輪作体系と飼料基盤の強化に貢献するビートパルプのサイレージ化について」
仲野貴之(士幌町農業協同組合)
Ⅵ 閉会挨拶 …………………・………………  16:30

投稿者:NPO法人グリーンテクノバンク